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レーシック用語集一覧
レーシック用語集を作りました。サイトを見て、わからない言葉が出てきたときに活用してください。
| アイトラッカー | 眼の動きを自動的に追いかける仕組みのことです。レーシックで使われているエキシマレーザーにはこのアイトラッカーという機能がついています。手術中、少々眼が動いてもアイトラッカーのお陰でレーザーが眼の動きにあわせてくれ、角膜の中心に確実にレーザーを照射することができます。別名でオートトラッキング、アイトラッキング、自動追尾システムともいわれています。 |
| インフォームドコンセント | 医者が患者に対して、受ける治療の内容とその後の予想.治療にかかる全ての費用などを患者に分かりやすく説明をしたうえで、治療の同意を得ることをいいます。この概念はアメリカから1990年に日本へやってきました。 |
| ウェーブフロントアナライザー | 光を波としてとらえる考えにに基づいて作られた検査機器で、眼球の屈折や形状を光学的に解析します。 ウェーブフロントアナライザーを使うことにより、不正乱視といった高次収差も計測することが可能です。 この計測したデータを他のレーシック機器に連動させることでよりレベル の高い手術をうけることが出来ます。眼鏡やコンタクトで、矯正できなかった屈折異常を矯正することできます。 |
| ウォッシュボードエフェクト | レーシック手術でフラップを作成する時、フラップの切除する面が洗濯板(ウォッシュボード)のように波状形になることです。 |
| エキシマレーザー | レーシック手術において、エキシマレーザーは波長が短いため角膜の一部分を必要なだけ確実に除去することが出来ます。レーザーといっても熱を出すものではなく衝撃波が全くないため、熱さに弱い角膜組織に悪い影響を与えることがありません。そのためエキシマレーザーを使用したレーシック手術は痛みをほとんど伴わず、視力回復が早いという特徴があります。米国では1995年にFDA(米国食品医薬品局)によって、日本では2000年1月に厚生省(現・厚生労働省)によって使用が認められていて、その安全性が確認されています。 |
| エピセリームイングロース | レーシック手術後、角膜上皮細胞が何らかの原因でフラップに侵入して成長した状態のことをいいます。角膜の一部が混濁し、上皮細胞の増殖が多いと乱視になる場合もあります。もし上皮細胞の侵入が起こった時は、フラップをめくって洗浄が必要となります。 |
| オートレフラクトメーター | 赤外線の光を目に当て、球面度数・軸度などから目の屈折状態、特に近視・遠視・乱視などの有無や程度を自動的にコンピュータで解析します。客観的に測定し、数値化する機械・検眼機のことをオートレフラクトメーターといいます。今ではメガネやコンタクトレンズ作成時に、ランドルト環と一緒にこのオートレフラクトメーターでの検査も行われ、レーシック手術での検査でも使われています。 |
| オルソケラトロジー | 特殊な形の高酸素透過性ハードコンタクト使って角膜の形状に癖をつけることにより、近視を矯正する角膜矯正療のことをオルソケラトロジーと言います。その特殊な治療用コンタクトを就寝中につけることで、角膜の形が矯正され、近視や乱視を一時的に治すことができます。レンズを外した後は裸眼でも物がよく見えるようになります。昼間はメガネやコンタクトを使う必要がありません。このように、角膜形状が一度正常化してしまうと、比較的元の状態に戻りにくくなったり、近視の進みを抑える効果があります。ただし、あくまでも一時的なものですので、レーシック手術とは違い永続的な効果はありません。 |
| 角膜 | 眼球の一番外側部分の透明な膜で、横11m、縦10m、厚みは0.7mmあります。眼のくろ目の部分のことを言います。しろ目には強膜があります。強膜の役目は限球の形を保ち、外の光を通して光を屈折さ、眼の中に光を送り込みます。つまりレンズの働きをするのです。 |
| 眼圧 | 常時眼球を一定の大きさ・形を保つために必要な、眼球内の圧力のことを言います。 人が物を見る場合は、角膜に入ってきた光を、網膜上に正確にピントを合わせて、初めて物をはっきり見ることができます。 もし、眼圧が大きく変化して、眼の大きさや形が変化しまうと、網膜にピントが合わせることができなくなってしまいます。このため、眼球を常時一定の状態にしておく必要があります。 |
| 仮性近視 | 近くを長時間見る(例えば長時間パソコンを見る)ことによって、毛様体筋が緊張し、遠くを見る時にピントが合わない状態のことを言で、一時的に近視と同じ状態になり、視力が落ちてしまいます。視力が回復しやすいと言われている仮性近視ですが、緊張状態が長期間続いてしまうと、だんだんと治りにくくなってしまいます。例えば、体のある一部を一定の方向へ固定します。時間を長く固定すればするほど、感覚をもとに戻すのに時間がかかります。それと同じで、仮性近視も早ければ早いほど視力が回復しやすいということです。 |
| 屈折異常 | 水晶体、角膜が網膜上にはっきりした像を結べなくなった状態のことをいいます。正常な視力な人は、はっきりとした像を見ることができます。これは眼球に入ってくる光を角膜と水晶体がうまく曲げて、網膜上で上手く焦点を結ぶように働いているからです。 角膜は形が変化することはありませんが、水晶体はその厚さを変化させて色々な距離にピントを合わせています。 身近にあるものを見ようとしたときは、水晶体は厚くなります。 遠くにあるものを見ようとしたときは、水晶体は逆に薄くなります。 |
| 屈折率 | 光を通す固体や液体、光が空気中から入ったときに、 光が屈折される比率のことを屈折率といいます。お風呂に入ったときなど、自分の手足が短く見えたりするのも、光の屈折によるものです。 レンズについては、近年、高屈折率のレンズ素材が加わり、非球面設計といわれる設計加工技術により、 レンズをかなり薄くすることが可能になりました。 |
| 斜位 | 神経の緊張により、両方の眼の視線を目標に定めている状態のことを言います。なので斜視とは違い、ものは一つに見えていますし視力低下もおこしません。正常であれ眼鏡を掛けている人であれ、斜位を矯正しなくても、視力には大した影響を与えることはありません。 視力としての目の異常の自覚はなくても、常に神経が緊張している状態です。目から生じる症状 の最大の原因です。 |
| 弱視 | 全く目が見えないというわけではありませんが、どんなに度のきついメガネやコンタクトレンズをかけても視力がうまく回復しない状態のことをいいます。視力が弱いだけでなく、眼の見える範囲が狭かったり、暗いところで極端に見えにくくなる夜盲、色の識別がつきにくいなどの症状を伴う人もいるため、見え方や不自由差の度合いがひとりひとり異なります。 |
| 水晶体 | 眼の中でレンズの役割をしています。近くにも遠くにもピントが合わせられるのは、この水晶体が厚くなったり薄くなったり変動するためです。年をとると共に水晶体の柔軟性が下がり調整力が低下してくるとピントを合わせにくくなりますが、これを老眼と呼びます。 |
| ステレオグラム | 眼球の焦点をわざと前後にずらし、合わせることで立体的に見ることができる画像のことです。人は片眼で焦点距離・物の大きさ重なり、明瞭さ、移動速度、両眼では両眼視差などの情報を総合的に利用して、物を立体として認識させています。両眼視差とは、 現実の立体を見る際、両方の眼の位置の差から生じる右眼と左眼の見え方の違いのことです。この2つの画像の見え方の違いを利用して脳は空間の再構築を行っています。 |
| ソニマック | 低数帯域超音波の治療の特性を適用している調節異常緊張、偽近視(仮性近視)の抑制(症状を抑え止める)と緩解(症状の軽減または消失)効能と効果を持っている医療機器承認の治療器です。 |
| 点眼麻酔 | レーシックや眼科治療など、眼に対して手術をおこなう時に用いられる、目薬タイプの局部麻酔のことです。点眼麻酔は目薬をさす要領と全く同じですのですぐに麻酔が終わります。通常使用される注射の麻酔とは違い痛みが全然なく安全で、点眼後10~15分くらいで効果がでてきます。この点眼麻酔のおかげで、レーシック手術中でも痛みを感じることは全くありません。 |
| 軸性近視 | 角膜や屈折力は全く問題ないのですが、眼軸が長いため網膜より前でピントがあってしまい、遠くを見てもぼんやりとしか見えない状態を言います。眼球の奥行きが伸びてラグビーボールにような形に変化してしまうのです。眼軸が長ければ長いほど近視が強くなります。眼球の長さが正常より長いために眼軸が長くなるようで、軸性近視は遺伝が大きいといわれていますが、原因についてはまだ解っていません。また、軸性近視は成長期の子供の目に発生・進行すると言われています。 |
| PRK | Photorefractive Keratectomyの頭文字を獲ったもので、日本語で角膜表層切開術と訳されます。 コンピューターで制御しているエキシマレーザーを角膜の表面にます。近視、乱視、遠視に合わせ角膜の形を整えますが、期間を空けてから片目ずつ手術を行います。 角膜上皮の再生までの期間、角膜の表面を護るため、コンタクトレンズをつけます。コンタクトレンズは、角膜の上皮が再生してくるまでの期間(3日~1週間程度)装用します。 その間、痛みを伴うことがあります。 エキシマレーザーを使用するところがレーシックと一緒ですが、角膜フラップをつくらない点で、激しい格闘技など目に衝撃のある確率の高いスポーツをする人には、レーシックよりもPRKの方が向いているでしょう。 |
| フェイキックIOL | 白内障手術を応用した手術方法で、眼球に有水晶体眼内レンズという人口レンズを入れて、視力を矯正する手術方法です。 水晶体と角膜の間にレンズを入れ虹彩に固定する手術方法で、後で取り外すことも可能です。角膜を削らないので、角膜の厚さが薄くレーザー治療が適用できない人や、軽度の円錐角膜の人でも手術を行うことが可能です。視力の回復と安定に少し時間がかかるため、1~2週間の間隔をあけ片眼ずつ手術が行われます。ただ、手術の症例数は日本で極わずかと少なく、レーシック等に比べると長期的なデータも少ないようです。 |
| 複視 | 物が二重に見える症状のことです。片眼性の複視は片目でみても物が二重にみえることで、近視や眼球でレンズの役目をする水晶体の位置のずれなどが原因で起こります。 他方両眼性の複視は、片目で物をみると1つ見え、両目で物をみると2つに見える複視の代表格です。人の目にはそれぞれ左右6本の筋肉がありその筋肉を上手に使って視線を合わせています。そして両眼に写った2つの映像を1つに重ねあわせて物を見ています。筋肉の働きが1つ以上妨げられ視線が合わせることができなくなると、左右の映像がずれてしまい両眼性の複視が起こるのです。 |
| 不同視 | 右の視力に大きな差があることをいいます。 不同視の場合、視力の良い方の目ばかりを使ってしまいますので、視力の良い方の目はたいへん疲れやすくなります。視力のよくない方の目は機能が悪くなり、視力があまり発達せず、弱視(メガネ、コンタクトレンズで矯正しても視力が上がらない目)になる可能性があります。 |
| フラップ | レーザーで削った部位を保護する役割を果たすものです。 フラップの作成はレーシック手術の特徴で、フラップを作成せず手術を行うPRKなどでは、レーザーで削った部分が直接露出してしまうため、術後、激しい痛みがしばらくの間続いたり、角膜の表面の治癒に時間がかかったり、また、感染症にかかりやすいとも言われているのでフラップの形成は、レーシック手術における大きな利点といえます。ただし、フラップを形成することによって起こりうる後遺症があるということも忘れないでください。 |
| フレックスPRK | エピレーシックやラセックと同じく眼に強い衝撃を受ける格闘技やスポーツをする人におすすめな施術方法です。 エピレーシックやラセックとは違い角膜にフタ状のフラップを作成せず、角膜上皮を取り除きレーザーを照射します。 |
| 網膜 | 眼の奥にある薄い透明の膜のことを言います。 カメラのフィルムと同じ役目を果たしています。瞳孔を通過した光線が視神経を通じて、脳の視覚中枢に刺激を与えるパイプ役です。網膜は眼で捉えた物体を意識させ実像化させる部分です。網膜のほぼ中心に黄斑(おうはん)があり、物の細かい部分や色を見分ける働きを持つ細胞が集中しています。黄斑の中心にあるくぼみに中心窩(ちゅうしんか)があり、一番物がよくみえるとこです。 |
| 毛様体筋 | 内眼筋に含まれる水晶体を調節して視力のピントを合わせる筋肉ことです。筋自体は毛様体の中にあり、動眼神経に支配されています。 |
